英語勉強法

英語勉強法<003>

英語勉強法をお読みいただきありがとうございます!

今日は楽をせずに英語を勉強する方法についてです。
いいえ、読み違いではありませんよ。「楽をせずに」勉強する方法です!

「楽をする」と何が良くないかというと、何も身に付かないところです。

例えば、あなたの前に全て白紙の単語カードと英単語の本、本の内容が全て書かれた
単語カードがあるとします。どちらも1000円だとしましょう。
あなたはどちらの教材を選びますか?

迷うことなく、本の内容が全て書かれた単語カードですよね?
白紙の単語カードに英単語の本に書いてある英単語を書き写すなんて、面倒ですもんね。

実はこれが大きな落とし穴。もしあなたのところに小学校一年生の子供が来て
「ねえ、簡単に漢字覚える方法ない?」と聞いてきたとしましょう。
あなたは何と答えますか?

「漢字の本でも買って、ずっと見てなさい。」と言いますか、それとも
一発頭をどついて、「漢字を覚えるのに、簡単な方法なんてあるわけないでしょ!
漢字は何度も何度も書いて覚えなさい!」と言いますか?

絶対に後者ですよね。書かないと忘れますからね。
大人になってからだって、ちょっと書いてないと漢字を忘れるじゃないですか。
書いていないから忘れるんです。つまり見ているだけでは、忘れてしまうのです。

多くの方は、子供に漢字を覚える方法を聞かれたら、
「何度も書く」ということを薦めるはずです。
でも、自分が英語の勉強をするとなると、「何度も書く」ではなく、
「見るだけ」の教材を選んでしまうんです。不思議ですね。

正直、英語を勉強する時は「楽をする」ということは避けたほうがいいです。
なぜなら、「楽な方法」はえてして、効果がありません。体のトレーニングで言うなら、
1グラムのダンベルを何度も何度も上げること。
そりゃ2時間ぐらいずっと上げてれば筋肉がつかなくはないけど、
正直、かかる時間を考えると、かなり効率が悪いです。

なので、楽な方法での英語の勉強は、「やるだけムダ」とまでは言いませんが、
その三分の一の時間で実際に書いたり、口に出したりして少し「楽ではない方法」
で勉強したほうが、2倍から3倍は英語が身につくはず
です。
結局、「めんどくさい」と思ってやらない方法のほうが時間も短く、結果も大幅に出るんです。

英語の勉強はけっこう面倒ですよね。だから楽な方法を選びたいのはわかります。
でも、もしあなたが本当に英語が話せるようになりたいのであれば、
楽な勉強はしないでください。
だって上達しないですから。

本当に上達したいのであれば、最低限、書き出したり、
声に出すということをする勉強法を実践してください!


それではまた!

イムラン